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苦手な教科や科目があってもちょっとしたきっかけで、それが好きになったり得意になったりします。
中学のまで数学が苦手で成績も良くなかったけど、高校受験の時に塾に通ってから問題の解き方が分かり、問題が解けるようになると数学が楽しくなってきました。
解けない問題にぶつかると解けるまで必死に考え、考えてる時間もあまり苦に感じなくなります。
数学に限ったことではありません。
英語でも国語でも生物、化学においても、勉強が嫌いやりたくないと思う原因の一つでもあると思います。
センター試験と二次試験とでは出題傾向は違いますが、問題を解くためには基礎がしっかりと身についていることが大前提です。
苦手な教科を勉強するときに分からなくて行き詰ってしまうことが多いのであれば、一度基礎の見直しをしてみるてはどうでしょうか。
受験間近に基礎に戻るのは時間的にも厳しいでしょうが、夏休みのうちにしっかり勉強すれば、苦手科目が好きになるかもしれません。
ちょっとしたきっかけで変わるものです。
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